いちご狩り子供の服装は?持ち物や何個食べるかレビュー

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子供といちご狩りに行く際の服装や持っていくと良いもの・感想やレビュー・いちご狩りを何倍も楽しむポイントなどをまとめました。

先日はじめて子供達といちご狩り体験に行ってきました。

子供と一緒だと持ち物や服装も気になりますよね。我が家ははじめてのいちご狩りだったのであまり準備が出来ていなかったのですが「次からは持っていこう!気を付けよう!」と思う物が多々ありました。

たろママ
たろママ

実際何個くらい食べられたか…なども数えてみましたよ!

良ければ参考にされてください(^^)/

私が行った所は予約なしで行ける農園だったのですが、午前中受付で短時間並ぶだけで入ることが出来たので良かったです。

先日行った広島・白龍湖観光農園のいちご狩りについてはこちらに詳しく書きました。

いちご狩り子供の服装は?

いちご狩りは、結構汚れることが分かりました。

しかも赤い果汁はすぐに洗わないと結構落ちないんですよね~!(>_<)

我が家の行った所は採りやすいように地面ではなく高い位置(大人の腰くらい)にいちごがあり、気を付けないと知らないうちに服に付いてました。

あと、外は涼しいけどビニールハウス内は結構暑いんです。

なので以下の点に注意して次回は行こうと思います。

  • 汚れてもいい服・靴で行く
  • 白い服は汚れが目立つので避ける
  • 黒い服はハチが寄ってきやすい場合があるので避ける
  • 着替えを一式持って行っておく
  • 靴下や靴も履き替え分を持っていくと安心
  • 下が土でぬかるんでいる場合もあるので、長靴もおすすめ
  • 歩きやすいフラットな履物で行く
  • ビニールハウスの外と中では温度差があるので、半袖の上に上着などがベスト
  • ウィンドブレーカーなど洗いやすく乾きやすい素材の服がおすすめ
  • ハウス内は帽子はいらない(今回子どもの白い帽子が汚れました;;)
  • 着替えや上着・帽子など入れる折り畳みの手提げがあると便利

最近では採りやすいように高い位置にいちごがある農園が多いと思います。

通路に人がいて通れなかったりすると、子どもはそのいちごの下をくぐったりするんですよね…気を付けていてもその時に完熟いちごにあたり我が子は帽子と背中を汚しました^^;

いちご狩り・服装・たろママ

いちご狩り子供の持ち物

持ち物は特に考えていなかったのですが、周りを見るとみなさん準備されているなぁと感心したんです!

服や手が汚れた時などもハンカチだけではなくウェットシートなどがあると便利ですよね。

こちらがあれば安心ですよ(^^)/

  • 口や手にも優しいウェットシート
  • ハンカチ
  • おしぼりセット(洗えば何度も使えるししっかり拭けるので一つあると便利)
  • ビニール袋(小さいものでもOK,濡れたゴミが入れられるもの)
  • 小さいお子様にはエプロンかスモック
  • タオル(エプロンがない時にクルっと巻けて代用できる)
  • ヘアゴム(タオルを留めたり、いちご狩りの最中に髪を結べて便利)
  • 練乳やはちみつなどの味変調味料(農園でくれたり販売している場合もある)
  • 調味料を入れる取り皿(農園で一人一皿はもらえます)
  • 氷水の入った水筒と箸(いちごを冷たく冷やして食べると甘さがアップします)

食べ放題なので、汚れた時に対処できるように準備しておくと安心ですね!

でも荷物が重くなると狭い通路だといちごを傷つけてしまったり、ママやパパも動きにくく大変なので出来るだけスマートに準備したいですね。

あと、いちご狩りだと摘みたてなので冷たくはないんですよね。

私はそれでも美味しかったのですが旦那が冷たい方が美味しかったなぁ…とボヤいていたので、次回は氷水入り水筒を持参して、冷たく冷やしながら食べてみようと思います。

たくさん食べられるので、練乳やチョコレートソースなども持ってきている方がいて…味変を楽しみながら食べるのもいいですよね!

※調味料は園によっては持ち込み禁止などもあるので、確認してみて下さい。

いちご狩りで子供は何個食べる?

実際どのくらい食べるんだろうと葉っぱの数を数えてみました。

途中農園からもらうカップがいっぱいになってしまって何度か捨てに行ったのですが大体数えてみると…私は5個くらい、旦那は70個、小学4年生の息子は46個、小2の娘は30個くらい?でした。

同じ時に来ていたお客さんの中では100個以上食べた~!と言っていた方もチラホラいらっしゃいましたよ!子供でも50個以上食べている方もいました。

3月に行った時は一つ一つが小さいという事もあったのですが、摘みたては本当に瑞々しくて美味しいので何個でも食べられちゃいます!

たろママ
たろママ

朝ごはんを食べていなかったらもっと食べられていたかな~と思います(^^)

でも1~2歳までのお子さまは4個、3~5歳のお子さまは5個、大人は10個前後(いちご160g)が一日の適量なので、そこは自己管理できるといいですね。

身体によいビタミンCやキシリトールは食べ過ぎるとお腹の調子を損ねることもあるので普段あまりいちごを食べない方は様子を見ながら楽しむことをオススメします。

いちご狩りで美味しい苺の見分け方・摘み方

美味しい苺の見分け方には3つのポイントがあります!

色、大きさや形、新鮮さを見極める事が大切です。農家の方から説明もあると思うのですが、サラ~っと説明が終わる事もあるので聞き逃さないようにチェックしておきましょう。

美味しい完熟いちごのポイント

【色】

  • ヘタの際の所まで赤いもの(白いものはまだ未熟なもの)
  • つぶつぶ(種のような所)が赤いもの
  • 赤色がより濃く、ツヤやハリがあるもの
  • ヘタも瑞々しい緑色をしている

【大きさ・形】

  • 中でも一番大きいいちごが甘い(最初に実ったいちごの可能性大)
  • 先端が平らなもの(いちごは先端が一番甘いのでそこが平らだとより甘い)
  • つぶつぶが埋もれそうなくらい粒の周りが盛り上がりハリがあるもの
  • 裂け目があるもの(市販には出せない見た目で、糖分がたっぷりあり入りきらないくらいの時に出来る裂け目なんです)
  • 粒がそろっている物(甘味が均等にある証拠)

【新鮮さ】

  • ヘタが反り返っている物、ヘタの色がより濃ゆい緑色の物

【おまけ】

  • 時々ある、形がいびつなヒネクレテいるいちご(甘かったんです!)
たろママ
たろママ

いちごは追い熟していかないので、摘む時点で完熟しているものを見極めることが大切です。

子供たちは食べる事よりも摘むことが楽しくて仕方なかった様子で…パパとママのトレーがすぐにいっぱいになりました。しかも未熟なものも多々…(^^;

子どもにも「美味しいいちごはこんなイチゴなんだよ。」と伝えることは必須です。

あと時々あるクネッと曲がっているいちご…これが甘かったんですよ!

先日テレビで農家の方も紹介されていて、形は良くないけれど甘味は強いみたいなので見つけたらラッキーですよ(^^)

いちごの正しい摘み方

そして、意外と最初難しかったのが摘み方です。

きちんとしたやり方だと簡単にできるのでやってみましょう。

  1. 中指と人差し指でヘタの方にある茎を挟みいちごを手のひらで優しく包み込みます。
  2. そのまま前へ倒し、ヘタ(茎)の部分を下にしていちごの先端を上にします。
  3. 優しく下へ引っ張ると簡単に取れます。

農家の方が最初に説明してくれると思うので、茎を傷つけないように優しく摘んでくださいね。

いちご狩りを何倍も楽しむ方法

今までの持ち物でも紹介してきましたが、味変調味料や珍しい形のいちごなど…まとめました。

ぜひ実践してみて下さい(^^)/

【いちご狩りを何倍も楽しむ7つのポイント】

  1. ヘタの際まで真っ赤ないちごを食すべし(いちごは摘んだ時点で甘味は決まってしまいます。お店などで売られている物は少し白いまま摘まれてあとから色づいている物も多いので、際まで真っ赤な完熟いちごが食べられるのはいちご狩りだけ)
  2. 氷水を持参して、冷やしながら食べると甘味アップ
  3. ひねくれ苺を探してみよう(子どもに「くびれている変な形のイチゴ甘い~!」というとそればかり探すようになり良いゲームになりました。数も少ないので親も休憩出来ました。)
  4. 味変をして色んな食べ方を試してみよう(練乳やはちみつ、チョコソースなど持参)
  5. 誰が一番大きなor甘いイチゴを見つけられるか家族で競争してみよう(目利きが鍛えられます。)
  6. 小さなイチゴでもあまり密集していないものは栄養が集まり甘い可能性大
  7. お手洗いは済ませておきましょう!

お店では買えないほどの完熟のいちごが楽しめるので、いちご狩りは最高でした。

お肌や健康にも良いいちご、行くならぜひ楽しむポイント全制覇してみて下さい(^^)/

いちご狩りで子供の服装は?まとめ

いちご狩りでは果汁が飛ぶこぼれるのは当たり前、お子様も大好きないちごには目がありません。

思いっきり楽しむためにはお着換えや拭くもの、靴や靴下も替えを持っていくことをオススメします。

大人もいつの間にか服やカバンに真っ赤ないちごの跡がついていたり、気を付けていても靴が汚れる事も多々あります。

撥水加工をしておいたり、洗いやすく乾きやすい素材の服にしたりと工夫することが必要です。

持ち物は、お子様連れだと準備物も大切ですが、ウェストポーチやショルダーバック、リュックなどにスマートにまとめて両手が自由に使えるようにしておくことも重要だと思いました。

楽しむ7つのポイントもおさえつつ美味しい苺がたくさん味わえますように。

たろママ
たろママ

みなさんがいちご狩りを満喫できますように~!!!

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